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- Damage Care
Damage Care
- ステイツのヘアケアへの取り組みについて -
- お客様一人ひとりに合ったケア
- ひとりひとり髪質・悩み・ダメージは違います。
お客様の髪質や状況、ご希望の仕上がりに合わせて数種類あるケア剤の中から選び施術してまいります。
サロンケアの持ちを良くするために、ホームケアやアフターフォローのアドバイスも徹底して行っております。
使用しているサロントリートメントは、業界最高峰のオージュア。そして評価の高いフローディア。
この2つをメインに施術させていただいております。
Sommelier
- オージュアソムリエ在籍のサロン -
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オージュアソムリエとは
何種類もあるオージュアの1つ1つの成分効果や特性、
適している髪質や仕上がりなどの知識を、
徹底的に勉強しマスターしたのがオージュアソムリエです。
MILBONによる勉強会、筆記試験、
実技試験をクリアした者しか名乗れません。 -
オージュアソムリエがお客様へ
ご提供できるサービスについてお客様1人1人の髪質、お悩み、仕上がりたい質感などに合わせて、数種類あるサロントリートメントを組み合わせて使用します。組み合わせ方は数十種類。オンリーワンのトリートメント施術をお約束いたします。より継続させ、ご満足し続けて頂けるようにホームケアのアドバイスや必要性もさせていただいております。
Zero Tech
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- ゼロテクとは? -
なりたい自分のイメージに合わせて、自由に髪色を楽しむことができるヘアカラー。
比較的若い世代の方に人気のメニューというイメージがありましたが、最近では「白髪のケアをして見た目を整えたい」など、年配の方の利用も増加傾向にあります。
一方で、カラーの施術時に薬剤が頭皮についてピリピリしたり、かゆみを感じたりするお客様も多く、カラーにおける長年の悩みにもなっていました。
こうした問題を解決するために誕生した技術が、「ゼロテク」です。
「ゼロテク」とは、頭皮に薬剤をつけずにカラーをする技術で、髪の根本0mmから染め上げるという意味からゼロテクニック、通称「ゼロテク」と呼ばれています。
薬剤を頭皮にベッタリと塗布していた従来のカラー方法とは違い、ゼロテクの場合は根本ギリギリの位置からコームでしごくように薬剤を塗っていくため、『頭皮に薬剤をつけず、ストレスを与えない』というのが最大の特徴です。
技術自体は全国的にヘアマニキュアを普及させた株式会社アリミノが30年以上前に開発したものですが、従来のカラーに比べると、より繊細な技術やチェックが必要になるため、なかなか全国的に普及していなかったという背景があります。
しかし、頭皮に余計な負担を与えることなくカラーができるゼロテクは、お客様にとって非常に大きなメリットがあると考え、当店では積極的にゼロテクを導入しています。 -
- ゼロテクのメリットについて -
ゼロテクの最大の特徴は、薬剤を直接頭皮につけずにカラーができるということ。
したがって、『頭皮に薬剤がつくことによるトラブルや不快感を取り除くことができる』というのが、ゼロテクの1番のメリットです。
もちろん、お客様の中には”頭皮に薬剤がついてしまっても、カラーの仕上がりや持ちが良ければそれでいい”という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、カラーの薬剤は本来頭皮にとって必要のない刺激です。
「ちょっと沁みるけど耐えられるし大丈夫」 「痒みを感じるけれど洗い流せば平気だろう」 そう思っていても、何度も繰り返し施術を受けている間に、頭皮にはダメージが蓄積されています。
確かに、最近ではより頭皮への影響を考えて、低刺激の薬剤も使用されていますが、刺激が0というわけではありません。
頭皮は健康な髪が育つために大切な土壌なので、その頭皮に炎症などのトラブルが起きてしまうと、最終的には髪に影響が出てくる可能性もあります。
長期的に何度も繰り返すカラーだからこそ、ゼロテクを用いて頭皮への刺激を回避してあげることが、健康な髪と頭皮を維持するために非常に重要なのです。
また、『薬剤が肌に合わない』という理由で、今までカラーを諦めていたという方がカラーに挑戦できるというのも、ゼロテクのメリットの1つ。
アレルギー体質や敏感肌など、カラーの薬剤を受け付けないという方は意外と多いため、こうしたお客様にも安心してカラーを楽しんでいただけるゼロテクは、非常にメリットの大きいカラー技術と言えます。
Products
- 取り扱い商品、薬剤についてのこだわり -
Open当初から思っていた、良い物を自信を持って提供したい。
その気持ちに揺るぎはありません。業界でも認められている薬剤や商品、今を捉えている物など、
常に情報を入れお客様に使用する薬剤やオススメする商品だからこそこだわり厳選し、自信を持ってご提供しております。
その気持ちに揺るぎはありません。業界でも認められている薬剤や商品、今を捉えている物など、
常に情報を入れお客様に使用する薬剤やオススメする商品だからこそこだわり厳選し、自信を持ってご提供しております。
- 薬剤を選ぶ基準、こだわりポイント -
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Point.01
良質な成分を使用している物 -
Point.02
低刺激でしみにくく、
刺激臭も少ない薬剤 -
Point.03
流行を捉え、定期的にリニューアルや新色を出している
メーカーを選んでます -
Point.04
仕上がりの質感が良い
薬剤を選んでます
Care Method
- 髪質別ケア方法、アドバイス、ポイント -
最近では、ヘアサロンや美容院だけでなく、
ドラッグストアやコスメブランドなどからもヘアケア用品が数多く販売されています。
選択肢が多いのはありがたいことですが、どんなに上質なヘアケアであっても、
自分の髪質にあっていなければ意味がありません。
そこで、ここからは髪質別におすすめのケア方法やスタイルなどについてご紹介します。
ぜひ、ご自分の髪質や今のケア方法を振り返りながら、チェックしてみてください。
ドラッグストアやコスメブランドなどからもヘアケア用品が数多く販売されています。
選択肢が多いのはありがたいことですが、どんなに上質なヘアケアであっても、
自分の髪質にあっていなければ意味がありません。
そこで、ここからは髪質別におすすめのケア方法やスタイルなどについてご紹介します。
ぜひ、ご自分の髪質や今のケア方法を振り返りながら、チェックしてみてください。
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柔らかくて細い髪の毛
- 髪質の特徴
- いわゆる「猫っ毛」と言われるような、柔らかくて細い髪の毛は、髪の外側にあるキューティクルが薄めで、髪の内部にあるタンパク質の密度も低いというのが特徴。
全体的にフワフワとしていて、扱いやすいというメリットがある一方で、髪自体に強さがないため、ボリュームが出にくかったり、湿気などでペタンとした印象になりやすいというデメリットもあります。
- おすすめスタイル
- 柔らかくて細い髪の毛には、もともと持っているフワフワとした優しい雰囲気を活かした、エアリーなヘアスタイルがおすすめです。
比較的ボリュームが出にくい髪質なので、パーマをかけても広がりすぎず、ふんわりとした治まりの良いスタイルを実現できます。
レイヤーを入れて、毛先に動きをだしたスタイルなどもいいですね。
- おすすめケア方法
- 柔らかくて細い髪の毛の代表的なお悩みと言えば、「ボリュームが出ない」「髪が傷みやすい」の2つです。
ボリュームをカバーするためには、髪内部のタンパク質であるケラチンを外側から補給したあげることが大切なので、ケラチン成分を含んでいるシャンプーやトリートメントをヘアケアに取り入れてみましょう。
また、傷みを防ぐために、洗い流さないトリートメントを使って日常的にダメージケアをしてあげることも大切です。
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硬くて太い髪の毛
- 髪質の特徴
- 「剛毛」と呼ばれる硬くて太い髪の毛は、猫っ毛とは対照的にキューティクルがしっかりしており、髪内部のタンパク質密度も非常に高い髪質です。
髪自体にハリやツヤ、コシもあって健康的な反面、重厚感があって重たい印象になりがちという特徴もあります。
- おすすめスタイル
- 毛量が多くてバサバサしたり、芋っぽいイメージになりやすい剛毛タイプの方は、ヘアカラーを明るめにすると、一気に全体の印象が軽くなるのでおすすめです。
髪質的にもパーマやカラーの持ちが良いため、ふんわりとしたパーマをかけたり、毛先に動きのあるスタリングなども楽しめます。
- おすすめケア方法
- 剛毛タイプの場合、1本1本の髪の毛がしっかりしていて傷みにくいという特徴がありますが、一方で、広がりやすくパサつきに悩む方も多いはず。
そこでおすすめしたいのが、髪質を柔らかく仕上げてくれる、アミノ酸やオイル系のシャンプー。
シャンプーを変えるだけでも、ずいぶん髪の印象が変わりますよ。
また、痛みにくい髪質ではありますが、ダメージによるゴワゴワ感を補修するために、洗い流さないタイプのトリートメントもおすすめです。
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直毛
- 髪質の特徴
- 直毛はその名のとおり、まっすぐでツヤがあり、サラサラとした髪質のこと。
寝ぐせもつかず、バサバサと広がったりもしないので、羨ましがられることが多いですが、指通りは良すぎてバレッタやピンが落ちてきてしまったり、アレンジができないといった特徴もあります。
- おすすめスタイル
- そのままのスタイルでもエキゾチックな印象が素敵な直毛タイプ。
そのため、ショートボブや真っすぐなロングヘアは鉄板です。
ただ、もっとふんわりとした印象に変えたいといった時には、顔回りにレイヤーを入れたり、自然と内巻きになるようなカットを入れてみてもいいでしょう。
また、デジタルパーマであれば直毛であっても比較的かかりやすいので、もっとボリュームを出したい時やフェミニンな印象に変えたい時にはおすすめです。
- おすすめケア方法
- 美しいツヤのある髪を維持するためには、トリートメントが必要ですが、直毛タイプの場合は洗い流すタイプのトリートメントがおすすめ。
洗い流さないタイプを使うと、ボリュームがダウンして全体的にペタンとした印象になってしまうので要注意です。
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くせ毛
- 髪質の特徴
- 髪が縮れていたり、ごわついたりするという特徴を持つのがくせ毛。
髪内部の水分量に偏りがあるため、湿気によって髪のボリュームが大きく変化したり、うねってしまったりと、悩みを抱える方が多いです。
- おすすめスタイル
- 扱いづらいと悩む方多いくせ毛ですが、持って生まれたうねりを生かして、パーマをかけたようなスタイリングする、なんて方法も。
外ハネのボブや、ツヤ感のあるスタイリング剤を使ってふんわりとパーマを引き立たせた外国人風のスタイルもおすすめです。
- おすすめケア方法
- もともとの髪内部の水分量が少なく、傷みやすいというくせ毛タイプにとって、保湿ケアは非常に重要なヘアケアです。
タンパク質が含まれているトリートメントを使ってしっかりと補修してあげましょう。
また、最近ではくせ毛やうねり毛に特化したシャンプーも販売されています。 そういったアイテムを使って日常的にケアしてあげることも大切ですよ。